「新NISAを始めたいけれど、証券会社が多すぎてどこで口座を作ればいいのか分からない…」
そんなお悩みを抱えていませんか?
結論から申し上げますと、「SBI証券」と「楽天証券」の2強に絞られます。
「じゃあ、私はどっちを選べば一番おトクなの?」という疑問を解決するために、今回はこの2大証券会社をプロの視点から徹底比較していきます!
ただ、スペックを細かく気にしすぎて「どっちが優れているんだろう?」と迷う必要はありません。なぜなら、新NISAを運用するための「基本スペック」は、2社ともそっくりでどちらも業界最高水準だからです。
まずは、その「基本は同じ」という事実を、客観的なデータ表で確認してみましょう!
📊 実はほぼ同じ!新NISA基本スペック比較表
(※2026年6月現在の最新データに基づく)
| 新NISAの基本スペック | SBI証券 | 楽天証券 | 結論(どっちが勝ち?) |
| つみたて投資枠の銘柄数 | 約283本 | 約284本 | 引き分け(王道銘柄はすべて共通) |
| 成長投資枠で買えるもの | 国内株・米国株・投信など | 国内株・米国株・投信など | 引き分け(全く同じ) |
| 毎月の最低積立金額 | 100円 から | 100円 から | 引き分け(どちらもワンコイン) |
| 積立の頻度 | 毎日 / 毎週 / 毎月 | 毎日 / 毎月 | 引き分け(毎月積立なら差はなし) |
| 銀行口座からの自動引落 | 手数料無料 で自動引落 | 手数料無料 で自動引落 | 引き分け(手間はどちらもゼロ) |
このように、100円から始められる点や、私たちが買うべき優秀な投資信託(オルカンやS&P500など)のラインナップ、自動引落の手数料などは、どちらを選んでも1ミリも損得はありません。
👤 この記事に登場するキャラクター
marity(解説役)
【元銀行員/FP】
資産運用コンサルタントとして富裕層から一般家庭まで幅広く担当。銀行本部での実務経験もあり、金融の現場を知るプロの視点でわかりやすく解説します。
みきちゃん(30代)
【投資初心者の主婦・ワーママ】
教育費や家計への漠然とした不安を抱えるママの代表。「ええっ!?」「それって本当?」など、みんなが知りたい疑問を等身大の目線で質問します。
はる君(30代)
【データ・スペック重視の論理派】
感情ではなく数字と確かな根拠(エビデンス)で判断したいタイプ。客観的なデータやスペック、具体的なメリットを冷静にチェックします。
👥 だったら何が違うの?みんなのリアルな疑問
みきちゃん基本スペックがこんなに同じなら、ますますSBI証券と楽天証券のどっちを選べばいいか迷っちゃうよ〜!
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確かに基本スペックを数字で見ると、どっちも互角で甲乙つけがたいね。でもさ、細かい違いが気になっちゃって……。
『SBIの投信保有ポイントの計算はどうだ』とか『楽天のSPU倍率はどう絡むんだ』とか、あーでもないこーでもないって3ヶ月も悩んでたら、完全にスタートの時期を逃しちゃったよ
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みきちゃん、はる君、新NISAへの第一歩だね!
はる君、細かいところまで調べていて素晴らしいわ。でもね、基本スペックが同じだからこそ、調べすぎて動けなくなっちゃうのは本当にもったいない!
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実は、2社の決定的な違いは『基本スペック』ではなく、『普段あなたがどのポイントを貯めているか(経済圏)』と『スマホ画面の使いやすさ』の2点だけなの。はる君が納得できるように、ここからの違いをプロの目線でロジカルに解き明かしていくね!
🔍 【徹底解剖①】クレカ積立と「経済圏」の相性チェック!
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三井住友カードを作ってでSBI証券のクレカ積立を始めようと思うんだけど、お得なんだよね?
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すごく相性が良いわ!毎月の積立でVポイントが自動的に貯まるし、使うカードの種類や普段のお買い物状況によっては、さらにポイントが貯まりやすくなるお得な仕組みになっているのよ。
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じゃあ、毎日楽天カードをメインで使っている私は、やっぱり楽天証券の方が相性がいいの?
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その通り、みきちゃん!楽天証券は『楽天カード』で積立をすると、通常の楽天ポイントがザクザク貯まるわ。さらに、人気の低コストファンド(楽天・プラスシリーズなど)を保有しているだけで、他社に負けないポイントが毎月還元される新しい仕組み(残高ポイント)も揃っているの。自分の生活データを振り返って、楽天ポイントの利用頻度が高いなら、楽天証券を選んだ方が実質的なリターンは大きくなるわね
🔍 【徹底解剖②】投資信託を「持っているだけ」で貯まるポイントの決定的な差
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ちょっと待って。クレカ積立の還元率だけじゃなくて、購入した投資信託を『保有している期間中、ずっと貯まり続けるポイント(投信保有ポイント)』のスペックも無視できないはずだ。
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楽天証券は『残高ポイント(資産寿命伸ばしプログラム)』があるし、SBI証券には『投信マイレージ』がある。一見どちらも同じようにポイントが還元されるように見えるけれど、実際の付与条件のデータにはどんな違いがあるんだい?
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さすがはる君、細かいスペックに目をつけたわね!実は、初心者さんが一番見落としがちで、かつ長期的な資産形成で最も大きな差がつくのが、この『保有ポイント』の仕組みなの。
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結論から言うと、このスペックに関してはSBI証券の『投信マイレージ』が圧倒的に有利よ。なぜなら、SBI証券は『原則すべての銘柄』に対して、毎月ポイントが付き続けるからなの。
はる君が分かりやすいように、2社の保有ポイントの仕組みを徹底比較したデータ表を作ってみたわ!
📊 どっちが有利?投信保有ポイント比較表
(※2026年6月現在の現行ルールに基づく)
| 比較項目 | SBI証券(投信マイレージ) | 楽天証券(残高プログラム等) |
| ポイントの算出基準 | 購入方法(クレカ・現金・移管など)を問わず、口座にある月間平均保有金額のすべてが対象 | 原則、楽天指定の「対象ファンド」を保有している金額のみが対象 |
| 還元率の仕組み | 銘柄ごとに個別の付与率を設定 (「通常」「プレミアムセレクト」「その他指定」に分類) | 銘柄ごとに個別の付与率を設定 (楽天・プラスシリーズなどが中心) |
| 対象となる 具体例・人気ファンド | ⭕️ 原則、ほぼすべての投信が対象 ・eMAXIS Slim シリーズ(オルカン、S&P500など) ・ニッセイ・インデックスシリーズ ・その他、国内公募株式投資信託のほぼ全般 | 🔺 指定された特定のファンドのみ対象 ・楽天・プラスシリーズ(オルカン、S&P500など) ・その他、楽天証券が指定する一部のファンドのみ |
| 他社の人気定番ファンド (eMAXIS Slimなど) | 個別に指定された付与率で、毎月ずっとポイントが貯まり続ける | 毎月還元は原則対象外。 初めて一定残高に達した時の1回限りの付与のみ。 |
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表にある『国内公募株式投資信託』って、日本の株だけの話?
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いいえ、実は『普通の投資信託のほとんどすべて』を指す言葉よ。
だから海外資産の『オルカン』や『S&P500』も、原則ぜんぶSBI証券のポイント対象になるから安心して!
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えっ!じゃあ大人気ファンドを『持っているだけ』で毎月ずっとポイントがもらえるの?
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その通り!しかもSBIのすごいところは、クレカ積立分だけじゃなく、現金で買った分や他社から引っ越してきた分も含めて、口座の残高ぜんぶが毎月のポイント対象になるところよ
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買い方を問わず、資産ぜんぶが対象になるのは嬉しい!でも還元率はどれも同じ?
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そこは銘柄ごとに個別の付与率があるから、公式サイトで要チェックね。
ただ、一番の価値は『銘柄選びの自由度』よ。楽天証券だと対象外になる『eMAXIS Slim』のような他社の超定番ファンドでも、SBIなら毎月ずっとポイントが貯まり続けるの。好きな大本命ファンドで長期運用したい人には外せない強みよ
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なるほど……。楽天証券だと、毎月もらうためには買える銘柄が限定されちゃうのね
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銘柄に縛られず、自分が信じた商品を『ただ保有するだけ』で長期的なポイント差が開いていく。この自由度と基本スペックの高さは、完全にSBI証券が一歩リードだね
📱 【徹底解剖③】画面の見やすさとアプリの使いやすさ
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実は私、機械オンチだから、スマホの画面が難しいとそれだけで挫折しそうなんだけど……
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僕は逆に、単に綺麗な画面よりも、チャートの分析機能や詳細な資産推移のデータが1つの画面にどれだけ集約されているかという情報量(スペック)を重視したいな。
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ふふ、二人の好みが綺麗に分かれたわね!
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まずみきちゃんのように『迷いたくない』人には、楽天証券の『iSPEED』というアプリが頭一つ抜けて使いやすいわ。お買い物をする感覚で、直感的に新NISAの積立設定ができるから、初心者が挫折しないデータ設計になっているの。
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逆にはる君のように『詳細なデータが見たい』スペック重視派には、SBI証券のアプリがおすすめ。全体的に『高機能で情報量が多い』プロ好みの設計になっているから、はる君もいじりがいがあるはずよ。
ちなみに私自身も、その機能性と情報量の高さからSBI証券をメインで愛用しているの!
🏁 結論:あなたはどっちを選ぶべき?
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なるほどね……。自分が使っているカードやアプリの使い道をトータルで考えると、僕にとってはSBI証券がベストっていうことで間違いなさそうだ。
これ以上『あーでもない、こーでもない』って悩み続けること自体が一番もったいない(機会損失)よね。よし、さっそくSBI証券で口座開設の申し込みをしてみるよ!
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私はやっぱり直感で分かりやすそうだし、楽天ポイントが大好きだから楽天証券にする!やっと決まったー!
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二人とも、自分にとって最も合理的な選択ができたね!素晴らしい判断。最後に、プロとして選び方の基準をシンプルにまとめるね
🟦 SBI証券を選ぶべき人
- 普段から三井住友カードやOliveを使っている
- コンビニやマクドナルド等でVポイントを効率よく貯めたい
- プロも使う国内最大の情報量とスペックで手堅く運用したい
🟥 楽天証券を選ぶべき人
- お買い物は楽天市場、スマホは楽天モバイルなどの楽天経済圏
- 貯まった楽天ポイントをそのまま投資に回したい(ポイント投資)
- とにかくシンプルで、分かりやすいスマホ画面で挫折せず始めたい
冒頭の表で見た通り、どっちを選んでも投資としての「基本の機能」は全く同じ。
大切なのは、はる君のように「どっちが完璧か」を悩みすぎてスタートが遅れること。 あなたにとって馴染みのあるポイントに合わせて、まずは一歩を踏み出してみましょう!



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